トヨタ期間工 高岡地区の寮情報

今回のブログからは、トヨタ期間工の
高岡地区の事を少し記載していき、
最後に田原地区との比較もして
いきたいと思います。

まず今回のブログでは、高岡地区の
寮に関する事を少し記載します。

ただ、私が高岡地区に住んでいたのは
結構前の事になりますので、多少
変わっている部分はあるかもしれません。

トヨタ期間工 高岡地区の寮事情

高岡地区の寮は、
一般的に「当たり寮」と言われている
「レジデンス高岡」を筆頭に、
高岡清風寮・高岡和風寮・第二高岡清風寮・
第二高岡和風寮・第三高岡清風寮が
存在しています。

時期にもよると思いますが、
期間工が入寮する場合の振り分けとしては、

レジデンス高岡・・・神に選ばれた1割の人
第三高岡清風寮・・・運を持ち合わせていない
6割の人

その他の寮・・・普通の3割の人

と言った具合だと思います。

当然、私は運を持ち合わせていないので
第三高岡清風寮(通称、三高)でした。

私は三高(さんたか)に居たので、他の
寮の事は詳しくありませんが、
(と、言うより他の寮の事も色々と
聞いた事はあるのですが、
第~やら清風やら和風やら色々あって
どの寮がどういった感じか忘れました。)

どこかの寮は、集合寮タイプだったと
思いますが、高岡地区に配属になった
場合は、高確率で「団地タイプ」の

3~4人1部屋の寮に住む事になると
思っておいた方が良いです。

私が住んで居たのが、第三高岡清風寮
なので、ここからはこの寮の特徴を少し
記載していきます。

第三高岡清風寮の特徴

・部屋は3~4人1部屋タイプ

3~4人1部屋と言っても、入り口に
1つ大きな扉があって、その中に
部屋が4つあり、各部屋には
ちゃんと扉もあって、南京錠の
ような鍵もあるので、
一応個室と言えば個室?

・トイレ・洗濯機・洗面所に関しては、
その部屋の住人達でシェア。

・テレビ・冷蔵庫・ポット・エアコンに
関しては、各個室に有り。

・電子レンジに関しては、今はわかりませんが
私が居た頃はなかったです。
(一応食堂にはありますが、外部から
持ち込んだ物を温めて良いのかは不明。
というより、たぶんダメ)

・風呂場まで行くのに、一旦寮の
建物から出て、寮の事務所がある建物に
行かないといけないので、かなり面倒。
(事務所がある建物にはジムも有り。)

・食堂に関しては、寮の敷地から出て
道路の向かい側にあるので、これまた
面倒。

・通勤バスのバス停に関しても寮の
敷地外にあるので、やや遠い。
(バス停に関しては、基本食堂の前だが、
配属される工場によっては、更に
遠くなる)

・通勤時のバス待ちのマナーが非常に
悪い。
(並びがちゃんとしていないので、
平気で割り込んでくる。)

・夏場は、寮の敷地内に植えている木に
大量のセミが発生するので、うるさい。

そして部屋点検の際は、たぶん全ての
部屋を開けっ放しの状態で
やっているので、仕事から帰って
来たら、部屋の中をセミが
飛んでいる事がある。

(大の虫嫌いの私は、これが決定打となって
この時は延長せずに辞めました。)

・建物ごとに「直」が決まっているので、
同じ部屋(というより同じ建物)の人は、
全て同直。

これに関しては、生活リズムが大体同じに
なるので良いという意見もあるが、

私としては、朝の準備の時間とかも
部屋の住人と被るし、

風呂に関しても、かなりの人数全員が
同じ直なので、毎回激込みで最悪。

以上、今回は簡単ではございますが、
高岡地区に配属になった場合、
入寮する可能性の最も高い、
第三高岡清風寮の記事をメインに記載
しました。

次回のブログでは、高岡地区の周辺環境に
ついても少し記載していきたいと思います。